2018年5月19日土曜日

ガラスカット究極のライン取りです。 5.19



このオブジェの台座に使う、
楕円のカットを大量生産しているところです。

ガラスの上に下書きしてカットしますが、
下書きの仕方も、人それぞれ、正解はなく、
自分のカットがどのラインで切れるかによって、
ガラスの取り方、下書きの仕方も変わってくると思います、

私の取り方はこんな風、

常に、余分な作業カットの数を省いて、
最小限のガラスで切り取る、を考えていますが、
下のカットも、1カ所失敗しています、
たまに失敗します。

普通は、こんな取り方をしないと思いますので、

参考にしないでね。



このガラス、かなり厚くて、曲線を切るのが難しいガラスですが、
こんな取り方を、普通にします。

昨日、生徒さんに頼まれた
豪華な行灯を組み立ててみました、
高価なことが、うなずけます、

いい材質、立派、重厚な家具です、
これは、これに負けないステンドグラスを作らないと、

・・・完成が楽しみですね。




高い割に、ランプを配線しないといけないのです、
器具も入っていないし、なんてこった。



旧家の和室にありそうな行灯です、
一生物ですね。



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